子どものレッスン回数は週1回、通わせるパターンが多いようです。週1回とはいえ、まだ小さいお子さんの場合、送り迎えが必要でしょう。通いやすい場所、というのもポイントです。雨の日でも濡れずに通いやすい教室や、子どもがレッスンを受けている間に、買い物ができる場所に教室があると便利です。片道20分以上かかるところは、無理せず通い続けることができるか、よく検討した方がいいでしょう。
大手?それとも個人経営?これも迷うところです。大手であれば教育・指導方針がマニュアル化されているため、親の仕事の関係で転校することになっても、近くの教室に通うことが可能です。小さな教室に通わせたい場合は、運営期間がどのくらいなのか確認することをおすすめします。長くからあり、地元の人がよく通わせている教室なのであれば安心できるのではないでしょうか。
大手の場合月謝は月10,000円前後。レッスン料のほかに、別途教材費や施設管理など諸費用がかかることが多いです。英会話教室によって費用はまちまちのため、家計の負担にならないよう、合計でどのくらいの費用がかかるのか、確認しましょう。
英会話教室を探す際ネットで検索し、口コミを参考にする方も多いのではないでしょうか。評価の高い口コミを参考に選ぶ場合もあるかと思いますが、高評価・低評価の口コミに踊らされずに、口コミの中身をじっくり見てください。ホームページでは知りえない情報が掲載されているかもしれません。周辺に英語教室が見つからないときは、オンラインも検討してみましょう。
最大8名までのグループレッスン。コースは「Standardコース」と「Advancedコース」の2つ。Standardコースではレベルに合わせて「聞く・話す・読む・書く」を学び、Advancedコースは、基礎をベースに自分の意見を表現できるように応用力を学びます。入会金無しの月謝制がうれしいポイント。
レッスン形式は少人数制(最大3名)とマンツーマン。単語ではなく文章で「話す・聞く・読む・書く」を学びます。小学生のコースは、低学年向け英会話・小学3年生〜6年生向け英会話、小学6年生向け英語コースがあります。グループレッスンの料金は以下の通りです。無料体験があるので、入会する前に受講してみてはいかがでしょう。
低学年・中学年・高学年の3コース。2020年から実施されている小学校の英語教育に対応したカリキュラムを採用しているようです。年齢に合わせて楽しく英語が学べるような教材を用意。低学年コースでは、簡単なあいさつや日常会話、天候や曜日が答えられる、自分の名前をアルファベットで書く、習った単語が書き写せるように導きます。
※料金はエリアにより異なるため正確な料金は公式HPでご確認ください。
小学1・2・3年コースと小学4・5・6年コース、スーパーマスターコース(小学1・2・3年)、スーパーマスターコース(小学4・5・6年)があります。レッスンスタイルは、マンツーマン・英検対策・オンラインの3つ。年齢に合わせたECCオリジナルの教材を使用。
※各スクールによって異なるようです。詳細は公式HPでご確認ください。
コースは低学年・中学年・高学年の3つ。子どもに合わせて選べる「聞く・話す・読む・書く」を学ぶ日本人の先生による「スタンダードプログラム」と、英語で伝えることを外国人の先生から学ぶ「インターナショナルプログラム」があります。年齢別に適した教材を使用。参観会や面談もあるので、子どもの学習状況を確認することができます。
引用元HP:https://www.nova.co.jp/
NOVAは完全月謝制で入会費0。駅前にある全国の295校すべて使えるから、続けやすくて通いやすい英会話教室です。
費用対効果が高い